漢方服薬指導ハンドブック

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臨床現場において、漢方薬はその性質上「漢方医学の視点から見た服薬指導」を患者様から求められる場面も出てきます。その様な時、添付文書の情報だけでは足りず、短時間で該当資料を検索する必要が出る事もあります。しかし、その様な情報がまとまっている書籍は中々無く、結果として上手く説明出来ないまま終わってしまいがちです。
本書は、現在日本で使われている各医療用漢方製剤について、漢方医学視点から見た必要な情報と添付文書等の西洋医学的情報を抜粋して記載しました。また、服薬指導例や詳しい漢方解説、処方名の由来等もご紹介しています。
漢方薬の服薬指導時に本書をご活用頂き、患者様のアドヒアランス向上のお役に立てれば幸いです。
また、薬剤師以外にも医師、医薬品登録販売者、鍼灸師等の各先生方の読み物や辞書的な使い方もして頂ける様に構成しております。日常業務の助けとして頂ければ望外の喜びです。

Author(s): 名古屋漢方
Publisher: デザインエッグ社
Year: 2021

Language: Japanese
Pages: 324

はじめに
本書の構成
目次(かな順)

安中散 (あんちゅうさん)[5]

胃苓湯 (いれいとう)[115]
茵蔯蒿湯 (いんちんこうとう)[135]
茵蔯五苓散 (いんちんごれいさん)[117]

温経湯 (うんけいとう)[106]
温清飲 (うんせいいん)[57]

越婢加朮湯 (えっぴかじゅつとう)[28]

黄耆建中湯 (おうぎけんちゅうとう)[98]
黄芩湯 (おうごんとう)[35]
黄連解毒湯 (おうれんげどくとう)[15]
黄連湯 (おうれんとう)[120]
乙字湯 (おつじとう)[3]

葛根加朮附湯 (かっこんかじゅつぶとう)[141]
葛根湯 (かっこんとう)[1]
葛根湯加川芎辛夷 (かっこんとうかせんきゅうしんい)[2]
加味帰脾湯 (かみきひとう)[137]
加味逍遥散 (かみしょうようさん)[24]
甘草湯 (かんぞうとう)[401]
甘麦大棗湯 (かんばくだいそうとう)[72]

桔梗石膏 (ききょうせっこう)[324]
桔梗湯 (ききょうとう)[138]
帰脾湯 (きひとう)[65]
芎帰膠艾湯 (きゅうききょうがいとう)[77]
芎帰調血飲 (きゅうきちょうけついん)[230]

九味檳榔湯 (くみびんろうとう)[311]

荊芥連翹湯 (けいがいれんぎょうとう)[50]
桂枝加黄耆湯 (けいしかおうぎとう)[26]
桂枝加葛根湯 (けいしかかっこんとう)[27]
桂枝加厚朴杏仁湯 (けいしかこうぼくきょうにんとう)[28]
桂枝加芍薬大黄湯 (けいしかしゃくやくだいおうとう)[134]
桂枝加芍薬湯 (けいしかしゃくやくとう)[60]
桂枝加朮附湯 (けいしかじゅつぶとう)[18]
桂枝加竜骨牡蛎湯 (けいしかりゅうこつぼれいとう)[26]
桂枝加苓朮附湯 (けいしかりょうじゅつぶとう)[18]
桂枝湯 (けいしとう)[45]
桂枝人参湯 (けいしにんじんとう)[82]
桂枝茯苓丸 (けいしぶくりょうがん)[25]
桂枝茯苓丸加薏苡仁 (けいしぶくりょうがんかよくいにん)[125]
桂芍知母湯 (けいしゃくちもとう)[10・180]
啓脾湯 (けいひとう)[128]
桂麻各半湯 (けいまかくはんとう)[37]

香蘇散 (こうそさん)[70]
五虎湯 (こことう)[95]
五積散 (こしゃくさん)[63]
牛車腎気丸 (こしゃじんきがん)[107]
呉茱萸湯 (こしゅゆとう)[31]
五淋散 (こりんさん)[56]
五苓散 (これいさん)[17]

柴陥湯 (さいかんとう)[73]
柴胡加竜骨牡蛎湯 (さいこかりゅうこつぼれいとう)[12]
柴胡桂枝乾姜湯 (さいこけいしかんきょうとう)[11]
柴胡桂枝湯 (さいこけいしとう)[10]
柴胡清肝湯 (さいこせいかんとう)[80]
柴朴湯 (さいぼくとう)[96]
柴苓湯 (さいれいとう)[114]
三黄瀉心湯 (さんおうしゃしんとう)[113]
酸棗仁湯 (さんそうにんとう)[103]
三物黄芩湯 (さんもつおうごんとう)[121]

滋陰降火湯 (しいんこうかとう)[93]
滋陰至宝湯 (しいんしほうとう)[92]
紫雲膏 (しうんこう)[501]
四逆散 (しぎゃくさん)[35]
四君子湯 (しくんしとう)[75]
梔子柏皮湯 (ししはくひとう)[314]
七物降下湯 (しちもつこうかとう)[46]
四物湯 (しもつとう)[71]
炙甘草湯 (しゃかんぞうとう)[64]
芍薬甘草湯 (しゃくやくかんぞうとう)[68]
芍薬甘草附子湯 (しゃくやくかんぞうぶしとう)[5・146]
十全大補湯 (しゅうぜんたいほとう)[48]
十味敗毒湯 (しゅうみはいどくとう)[6]
潤腸湯 (しゅんちょうとう)[51]
小建中湯 (しょうけんちゅうとう)[99]
小柴胡湯 (しょうさいことう)[9]
小柴胡湯加桔梗石膏 (しょうさいことうかききょうせっこう)[109]
小青竜湯 (しょうせいりゅうとう)[19]
小半夏加茯苓湯 (しょうはんげかぶくりょうとう)[21]
消風散 (しょうふうさん)[22]
升麻葛根湯 (しょうまかっこんとう)[101]
四苓湯 (しれいとう)[140]
辛夷清肺湯 (しんいせいはいとう)[104]
参蘇飲 (しんそいん)[66]
神秘湯 (しんぴとう)[85]
真武湯 (しんぶとう)[30]

清上防風湯 (せいじょうぼうふうとう)[58]
清暑益気湯 (せいしょえっきとう)[136]
清心蓮子飲 (せいしんれんしいん)[111]
清肺湯 (せいはいとう)[90]
川芎茶調散 (せんきゅうちゃちょうさん)[124]

疎経活血湯 (そけいかっけつとう)[53]

大黄甘草湯 (たいおうかんぞうとう)[84]
大黄牡丹皮湯 (たいおうぼたんぴとう)[33]
大建中湯 (たいけんちゅうとう)[100]
大柴胡湯 (たいさいことう)[8]
大承気湯 (たいじょうきとう)[133]
大防風湯 (たいぼうふうとう)[97]

竹茹温胆湯 (ちくじょうんたんとう)[91]
治打撲一方 (ちだぼくいっぽう)[89]
治頭瘡一方 (ちづそういっぽう)[59]
調胃承気湯 (ちょういじょうきとう)[74]
釣藤散 (ちょうとうさん)[47]
腸廱湯 (ちょうようとう)[320]
猪苓湯 (ちょれいとう)[40]
猪苓湯合四物湯 (ちょれいとうごうしもつとう)[112]

通導散 (つうどうさん)[105]

桃核承気湯 (とうかくじょうきとう)[61]
当帰飲子 (とうきいんし)[86]
当帰建中湯 (とうきけんちゅうとう)[123]
当帰四逆加呉茱萸生姜湯 (とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)[38]
当帰芍薬散 (とうきしゃくやくさん)[23]
当帰芍薬散加附子 (とうきしゃくやくさんかぶし)[143]
当帰湯 (とうきとう)[102]

二朮湯 (にじゅつとう)[88]
二陳湯 (にちんとう)[81]
女神散 (にょしんさん)[67]
人参湯 (にんじんとう)[32]
人参養栄湯 (にんじんようえいとう)[108]

排膿散及湯 (はいのうさんきゅうとう)[122]
麦門冬湯 (はくもんどうとう)[29]
八味地黄丸 (はちみじおうがん)[108]
半夏厚朴湯 (はんげこうぼくとう)[16]
半夏瀉心湯 (はんげしゃしんとう)[14]
半夏白朮天麻湯 (はんげびゃくじゅつてんまとう)[37]

白虎加人参湯 (ひゃっこかにんじんとう)[34]

茯苓飲 (ふくりょういん)[69]
茯苓飲合半夏厚朴湯 (ふくりょういんごうはんげこうぼくとう)[116]
附子理中湯 (ふしりちゅうとう)[9]

平胃散 (へいいさん)[79]

防已黄耆湯 (ほういおうぎとう)[20]
防風通聖散 (ほうふうつうしょうさん)[62]
補中益気湯 (ほちゅうえっきとう)[41]

麻黄湯 (まおうとう)[27]
麻黄附子細辛湯 (まおうぶしさいしんとう)[127]
麻杏甘石湯 (まきょうかんせきとう)[55]
麻杏薏甘湯 (まきょうよくかんとう)[78]
麻子仁丸 (ましにんがん)[126]

木防已湯 (もくぼういとう)[36]

薏苡仁湯 (よくいにんとう)[52]
抑肝散 (よくかんさん)[54]
抑肝散加陳皮半夏 (よっかんさんかちんぴはんげ)[83]

六君子湯 (りっくんしとう)[43]
立効散 (りっこうさん)[110]
竜胆瀉肝湯(『薛氏十六種』) (りゅうたんしゃかんとうせっしじゅうろくしゅ)[76]
竜胆瀉肝湯(コタロー) (りゅうたんしゃかんとうこたろう)[N-76]
苓甘姜味辛夏仁湯 (りょうかんきょうみしんげにんとう)[119]
苓姜朮甘湯 (りょうきょうじゅつかんとう)[118]
苓桂朮甘湯 (りょうけいじゅつかんとう)[39]

六味丸 (ろくみがん)[87]
目次(医療用番号順)
1~9
[1]葛根湯 (かっこんとう)
[2]葛根湯加川芎辛夷 (かっこんとうかせんきゅうしんい)
[3]乙字湯 (おつじとう)
[5]安中散 (あんちゅうさん)
[5]芍薬甘草附子湯 (しゃくやくかんぞうぶしとう)
[6]十味敗毒湯 (じゅうみはいどくとう)
[8]大柴胡湯 (だいさいことう)
[9]小柴胡湯 (しょうさいことう)
[9]附子理中湯 (ぶしりちゅうとう)
10~19
[10]桂芍知母湯 (けいしゃくちもとう)
[10]柴胡桂枝湯 (さいこけいしとう)
[11]柴胡桂枝乾姜湯 (さいこけいしかんきょうとう)
[12]柴胡加竜骨牡蛎湯 (さいこかりゅうこつぼれいとう)
[14]半夏瀉心湯 (はんげしゃしんとう)
[15]黄連解毒湯 (おうれんげどくとう)
[16]半夏厚朴湯 (はんげこうぼくとう)
[17]五苓散 (ごれいさん)
[18]桂枝加朮附湯 (けいしかじゅつぶとう)
[18]桂枝加苓朮附湯 (けいしかりょうじゅつぶとう)
[19]小青竜湯 (しょうせいりゅうとう)
20~29
[20]防已黄耆湯 (ぼういおうぎとう)
[21]小半夏加茯苓湯 (しょうはんげかぶくりょうとう)
[22]消風散 (しょうふうさん)
[23]当帰芍薬散 (とうきしゃくやくさん)
[24]加味逍遥散 (かみしょうようさん)
[25]桂枝茯苓丸 (けいしぶくりょうがん)
[26]桂枝加黄耆湯 (けいしかおうぎとう)
[26]桂枝加竜骨牡蛎湯 (けいしかりゅうこつぼれいとう)
[27]桂枝加葛根湯 (けいしかかっこんとう)
[27]麻黄湯 (まおうとう)
[28]越婢加朮湯 (えっぴかじゅつとう)
[28]桂枝加厚朴杏仁湯 (けいしかこうぼくきょうにんとう)
[29]麦門冬湯 (ばくもんどうとう)
30~39
[30]真武湯 (しんぶとう)
[31]呉茱萸湯 (ごしゅゆとう)
[32]人参湯 (にんじんとう)
[33]大黄牡丹皮湯 (だいおうぼたんぴとう)
[34]白虎加人参湯 (びゃっこかにんじんとう)
[35]黄芩湯 (おうごんとう)
[35]四逆散 (しぎゃくさん)
[36]木防已湯 (もくぼういとう)
[37]桂麻各半湯 (けいまかくはんとう)
[37]半夏白朮天麻湯 (はんげびゃくじゅつてんまとう)
[38]当帰四逆加呉茱萸生姜湯 (とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)
[39]苓桂朮甘湯 (りょうけいじゅつかんとう)
40~48
[40]猪苓湯 (ちょれいとう)
[41]補中益気湯 (ほちゅうえっきとう)
[43]六君子湯 (りっくんしとう)
[45]桂枝湯 (けいしとう)
[46]七物降下湯 (しちもつこうかとう)
[47]釣藤散 (ちょうとうさん)
[48]十全大補湯 (じゅうぜんたいほとう)
50~59
[50]荊芥連翹湯 (けいがいれんぎょうとう)
[51]潤腸湯 (じゅんちょうとう)
[52]薏苡仁湯 (よくいにんとう)
[53]疎経活血湯 (そけいかっけつとう)
[54]抑肝散 (よくかんさん)
[55]麻杏甘石湯 (まきょうかんせきとう)
[56]五淋散 (ごりんさん)
[57]温清飲 (うんせいいん)
[58]清上防風湯 (せいじょうぼうふうとう)
[59]治頭瘡一方 (ぢづそういっぽう)
60~69
[60]桂枝加芍薬湯 (けいしかしゃくやくとう)
[61]桃核承気湯 (とうかくじょうきとう)
[62]防風通聖散 (ぼうふうつうしょうさん)
[63]五積散 (ごしゃくさん)
[64]炙甘草湯 (しゃかんぞうとう)
[65]帰脾湯 (きひとう)
[66]参蘇飲 (じんそいん)
[67]女神散 (にょしんさん)
[68]芍薬甘草湯 (しゃくやくかんぞうとう)
[69]茯苓飲 (ぶくりょういん)
70~79
[70]香蘇散 (こうそさん)
[71]四物湯 (しもつとう)
[72]甘麦大棗湯 (かんばくだいそうとう)
[73]柴陥湯 (さいかんとう)
[74]調胃承気湯 (ちょういじょうきとう)
[75]四君子湯 (しくんしとう)
[76]竜胆瀉肝湯(『薛氏十六種』) (りゅうたんしゃかんとうせっしじゅうろくしゅ)
[N-76]竜胆瀉肝湯(コタロー) (りゅうたんしゃかんとうこたろう)
[77]芎帰膠艾湯 (きゅうききょうがいとう)
[78]麻杏薏甘湯 (まきょうよくかんとう)
[79]平胃散 (へいいさん)
80~89
[80]柴胡清肝湯 (さいこせいかんとう)
[81]二陳湯 (にちんとう)
[82]桂枝人参湯 (けいしにんじんとう)
[83]抑肝散加陳皮半夏 (よっかんさんかちんぴはんげ)
[84]大黄甘草湯 (だいおうかんぞうとう)
[85]神秘湯 (しんぴとう)
[86]当帰飲子 (とうきいんし)
[87]六味丸 (ろくみがん)
[88]二朮湯 (にじゅつとう)
[89]治打撲一方 (ちだぼくいっぽう)
90~99
[90]清肺湯 (せいはいとう)
[91]竹茹温胆湯 (ちくじょうんたんとう)
[92]滋陰至宝湯 (じいんしほうとう)
[93]滋陰降火湯 (じいんこうかとう)
[95]五虎湯 (ごことう)
[96]柴朴湯 (さいぼくとう)
[97]大防風湯 (だいぼうふうとう)
[98]黄耆建中湯 (おうぎけんちゅうとう)
[99]小建中湯 (しょうけんちゅうとう)
100~109
[100]大建中湯 (だいけんちゅうとう)
[101]升麻葛根湯 (しょうまかっこんとう)
[102]当帰湯 (とうきとう)
[103]酸棗仁湯 (さんそうにんとう)
[104]辛夷清肺湯 (しんいせいはいとう)
[105]通導散 (つうどうさん)
[106]温経湯 (うんけいとう)
[107]牛車腎気丸 (ごしゃじんきがん)
[108]人参養栄湯 (にんじんようえいとう)
[108]八味地黄丸 (はちみじおうがん)
[109]小柴胡湯加桔梗石膏 (しょうさいことうかききょうせっこう)
110~119
[110]立効散 (りっこうさん)
[111]清心蓮子飲 (せいしんれんしいん)
[112]猪苓湯合四物湯 (ちょれいとうごうしもつとう)
[113]三黄瀉心湯 (さんおうしゃしんとう)
[114]柴苓湯 (さいれいとう)
[115]胃苓湯 (いれいとう)
[116]茯苓飲合半夏厚朴湯 (ぶくりょういんごうはんげこうぼくとう)
[117]茵蔯五苓散 (いんちんごれいさん)
[118]苓姜朮甘湯 (りょうきょうじゅつかんとう)
[119]苓甘姜味辛夏仁湯 (りょうかんきょうみしんげにんとう)
120~128
[120]黄連湯 (おうれんとう)
[121]三物黄芩湯 (さんもつおうごんとう)
[122]排膿散及湯 (はいのうさんきゅうとう)
[123]当帰建中湯 (とうきけんちゅうとう)
[124]川芎茶調散 (せんきゅうちゃちょうさん)
[125]桂枝茯苓丸加薏苡仁 (けいしぶくりょうがんかよくいにん)
[126]麻子仁丸 (ましにんがん)
[127]麻黄附子細辛湯 (まおうぶしさいしんとう)
[128]啓脾湯 (けいひとう)
133~501
[133]大承気湯 (だいじょうきとう)
[134]桂枝加芍薬大黄湯 (けいしかしゃくやくだいおうとう)
[135]茵蔯蒿湯 (いんちんこうとう)
[136]清暑益気湯 (せいしょえっきとう)
[137]加味帰脾湯 (かみきひとう)
[138]桔梗湯 (ききょうとう)
[140]四苓湯 (しれいとう)
[141]葛根加朮附湯 (かっこんかじゅつぶとう)
[143]当帰芍薬散加附子 (とうきしゃくやくさんかぶし)
[146]芍薬甘草附子湯 (しゃくやくかんぞうぶしとう)
[180]桂芍知母湯 (けいしゃくちもとう)
[230]芎帰調血飲 (きゅうきちょうけついん)
[311]九味檳榔湯 (くみびんろうとう)
[314]梔子柏皮湯 (ししはくひとう)
[320]腸廱湯 (ちょうようとう)
[324]桔梗石膏 (ききょうせっこう)
[401]甘草湯 (かんぞうとう)
[501]紫雲膏 (しうんこう)
あとがき
引用及び参考文献